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■ はじめに:コーヒー豆レビュー、実はほとんど忘れた話
今までネット通販で買ったコーヒー豆は十数種類。
ブログにもまとめ記事を書いたけど、正直なところ──
味の記憶がほとんど残ってない。
でも、そんな中で1つだけ、
「また飲みたい」って自然に思った豆がある。
それが今回紹介する、
ヒルス リッチブレンド。
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■ なぜ覚えていたのか?
ヒルスを初めて飲んだとき、正直びっくりした。
「あれ?これ普通にうまくない?」
「しかも安いのに、変なクセがない」
「苦味と香ばしさのバランスが良い……!」
毎日飲んでも飽きない味。
そして、飲み終わったあとに
「また次もこれでいいかな」と思える“安心感”。
■ 味の特徴(※当時の印象)
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香り:中煎りのような穏やかな香ばしさ
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苦味:ほどよい。後味にほんのり残る
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酸味:少しの酸味(飲みやすい)
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コク:重すぎず軽すぎず、バランス型
※焙煎が深すぎないのもポイントで、
ブラックでもスイスイ飲めた。
■ なぜリピートしたいと思ったか?
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コスパがいい(価格に対して美味しさ十分)
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味に主張が強すぎないから、どんな気分にも合う
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香りや酸味で「外した感」がない安定感
要は、奇をてらってない。でもしっかり美味い。
■ まとめ:最終的に戻るのはこういう豆
いろんな豆を試したけど、
最終的に「また買ってもいい」と思えるのは、
こういう“日常使いのちょうどよさ”がある豆だと思う。
香りや産地にこだわるのも楽しいけど、
「毎朝飲む用」に1つ固定するなら、
ヒルスはかなりのオススメです。
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