






この記事の内容
・つみたてNISAを1年弱やってみた運用実績の紹介と個人的感想
注意
投資で絶対に儲かるという事は確約出来ないので、
特定のファンドを紹介はしますが、ファンド選び及び購入は全て自己責任でお願いします。
つみたてNISAを1年弱やってみた運用実績の紹介
とりあえず難しい説明は抜きにして、結果を先に発表します。
私は楽天証券で毎月23000円積み立てをしています。
最初20000円で始めて途中から23000円にしました。
出典:楽天証券
積み立てて8か月ほどで2万円弱ほどの評価益になってます。
信託銘柄はeMXIS Slim 米国株式(S&P500)です。
出典:楽天証券
注目してほしいのは管理費用の0.0968%の部分です。
ここがいかに低いものを選ぶかが投資信託を買う上での大事なポイントだと思います。
eMAXIS Slim米国株式S&P500は米国の大型株500銘柄で構成された投資信託です。
投資信託の種類は非常に数多くあるので、選ぶのに迷うでしょうが、
全世界株式か米国株式か先進国株式のどれかを選んでおけば無難だと個人的に思います。
その中で管理費用の低いところを探す感じで選ぶといいんじゃないでしょうか。
楽天証券の良いところは積み立て時に、余ってる楽天ポイントも一緒に積み立てられるところがいいです。
出典:楽天証券
例えば、毎月28日に積み立て設定して、楽天ポイントも使う設定にしておけば、
その月の余ってる楽天ポイント(通常ポイントのみ)を投信積み立てにまわせる感じです。
出典:楽天ポイントクラブ
SBI証券で、同じS&P500の銘柄でSBI・バンガード・S&P500というのがあるんですが、
こちらの信託報酬が0.0938%程度と楽天証券より僅かに低くなっています。
2019年9月頃から始まった若いファンドですが、すでに純資産880億円に達している
(2020.11月現在)人気のインデックスファンドです。
これからS&P500を買おうとしている方は、楽天経済圏の方は楽天証券
それ以外の方はSBI証券で買われるといいのではないでしょうか。
出典 SBI証券
まとめ
たったの8か月で2万弱の利益が出てるのは普通に嬉しいですね。
これもマイナスになる可能性もあるし、絶対プラスは約束されたものではないのですが、
銘柄選びを間違えなければ、プラスになる要素が多いのがつみたてNISAの良いところではないでしょうか。
ただ貯金でお金を眠らせてるよりいいのかなと思います。
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