Dell Inspiron 14 5485 を写真入りで解説レビュー

フワオ
Dell Inspiron 14 5485 を買ったんで実際に使用した感相を話します

因みに2020年4月頃楽天市場で6万弱 57000円くらいで買いました。

ふわこ
コスパいいね

 

この記事の内容

Dell Inspiron 14 5485 のスペックと使用感をわかりやすく写真入りで解説してます。



目次

Dell Inspiron 14 5485 の性能

CPU AMD Ryzen5 3500U with Radeon Vega Mobile Gfx 2.10Ghz

メモリ 8G

256GB M.2 PCIe NVMe SSD

OS Windows10 Home 64bit

端子類

SDカード リーダー
USB 2.0
RJ45
ウェッジシェイプ ロック スロット
電源
USB 3.1 Gen 1 Type-C(DP/給電)
HDMI 1.4a
2 x USB 3.1 Gen 1
コンボ ヘッドフォン/マイク入力ジャック

 

使用感解説

 

閉じた状態での上から見た感じはシンプルでスタイリッシュ。

 

 

シルバーの質感がMac bookを連想させるボディで好み。

天板は金属製。底はプラスチックのようです。

 

左サイドアクセサリ関連は左端から、

電源コネクタとUSB 3.1 Gen 1 Type-C(DP/給電)

HDMI 1.4a×1とUSB 3.1 Gen 1×2

最後にコンボ ヘッドフォン/マイク入力ジャック

 

右サイドは左端から

SDカード リーダーとUSB 2.0

RJ45と ウェッジシェイプ ロック スロット

 

 

起動ボタンは 指紋認証があってすごく使い勝手がいい。

立ち上がりもピンコード入力無しでサクサク

大事なことなので2回言います

起動の指紋認証は楽!

 

浮いてるのはシールで、まだ剥がしてません。

 

画面は非光沢です。

映り込みが無いのでけっこう見やすい。

 

横アングルから

 

CPUがAMDのRyzen5 3500Uなので処理速度が速いです

4コア8スレッドでノートPCでは十分な性能

 

セキュリティフルスキャン(カスペルスキー)は30分弱位で終わる感じですかね。

 

 

以外と拡張性が高く2.5インチSSDが追加で内臓できました

 

分解交換のやり方の記事もあります↓

Dell Inspiron 14 5485のメモリ増設&SSD増設

 

バッテリーの持ちも特に問題ない

不満を感じるレベルではない。(長年使うと消耗で減りも早くなるであろうが)

 

キータッチもごく普通のショートストローク。

ショートストロークに慣れていない人は若干不満に感じるかもしれないがすぐに馴れると思います。

バックライトは非対応

 

消費電力

電源を繋ぎ、セキュリティスキャンをかけてCPU負荷を上げた状態のワット数は34wほど

 

何もしてない状態で9wほどでした

 

 

シネベンチスコア

シネベンチR23でどの程度の実力なのか測ってみました。

 

計測方法は電源繋いで計測時は一切触れないで放置しました。

 

結果はスコア3254です。

Corei7-1165G7が3769なので、

まずまずの数値なのではないでしょうか。

 

 

問題点

しばらく使ってると突然フリーズすることがある。体感的には10秒くらい。

その間全く操作できないので地味にイライラする。

いろいろ調べて不要なプログラムをアンインストールしたりしたがいまだ解決に至ってない。

どうやらDell関係のプログラムが悪さしてるようなので、

タクスマネージャーのサービスからDell~と書いてあるプログラムを停止して様子をみてみることにします。

結果が分かり次第追記します。

 

 

 

2020/6/5追記

読者の方から 、Dell SupportAssist Remediationというプログラムをアンインストールすればいいという貴重な情報を頂いたので、アンインストールしてしばらく様子をみてみましたが、フリーズ現象はピタリと収まりました!情報提供ありがとうございました。

Dell SupportAssist は PCの不具合がないかチェックするプログラムらしいです。

ぶっちゃけ要らないですよね。

今回はDellSapport Assist Remediation(Remediation=修復)のみの削除でフリーズは解除出来たのですが、Dell SupportAssistも今後不具合を起こす可能性がありそうなのでアンインストールした方がよさそうです。

具体的なアンインストール方法載せてます↓

Dell SupportAssist はフリーズの原因

 

まとめ

このノートPCはフリーズ問題だけが唯一の不満。

逆にここだけ我慢できればかなりコスパのいいノートPCです。

 

Dell SupportAssist Remediationのアンインストールで上記の不満は解消しました。

これで不満無しのローコストかつハイパフォーマンスなノートPCが出来上がりました。

今後も、なにか変化があれば追記していきたいと思います。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 初めまして。僕も同型機を使っています。

    >9. しばらく使ってると突然フリーズすることがある。体感的には10秒くらい。

    これですが、もしかしてその間はCPU使用率が100%になってなかったでしょうか?
    それの原因はDellSupportAssistRemediationService.exeなるものが原因かと思われますので、Dell SupportAssist Remediationを最低アンインストールすれば良いかと思います(僕はSupportAssistまでアンインストールしてしまいましたが)。

    原因を特定しようとしてリソースモニターのCPUタブを開いて重たくなる瞬間のプロセスを見ていましたが、その間はそのプロセスも動かなくなり、中々原因を特定できずでした(プロセスが再び動き出した頃には負荷をかけているソフトの負荷が落ちているのも特定しづらい原因でした。またソフトの相性問題も疑いリカバリしたりもしていましたが、勿論効果なしでした。)。
    そこで重たくなる瞬間からプロセスをスマホで動画で撮ってようやく特定できた次第です。負荷が落ちだした瞬間に共通してDellSupportAssistRemediationService.exeなるものが上位にあった事から特定できました。
    アンインストールしてから重たくなる現象にはなっていませんので、効果があるかと思います。

    Inspiron 14 5485ですが、Ryzen 5 3500Uで普通に使うには十分な性能、USB PD対応やHDD増設可能など、充実のインターフェイスと拡張性の高さがこの価格でというのは安くて良いですよね。
    ただそれだけにDellがある意味でウイルスと言われかねないたちの悪いDellSupportAssistRemediationService.exeを入れているというのが非常に残念ではあります。僕は時折の発生でイライラしていました。やはりDellのPCが人を選んでしまうのはそのようなところですね。

    • コメントありがとうございます!
      CPU使用率は100%でした。タクスマネージャーのサービスから停止しても、
      気付いたら元に戻っているのでアンインストールしないと駄目だなと思っていたところでした。
      貴重な情報ありがとうございます。早速対象プログラムをアンインストールして様子をみてみることにします。

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