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プラスチック部品が接着できない時の対処法

悩める人
プラスチック部品が欠けて接着材でくっつけてもすぐもげるんだよどうしたらいいの?

 

このような悩みにお答えします。

 

この記事の内容

プラスチック部品が欠けた時の最終手段 複製方法の解説

 

プラスチック部品が接着できない時の対処法

巷には瞬間接着剤など便利な修復材がたくさんありますが、

力のかかる部分などいくら接着してもきりがない場合もありますよね。

そんな時の最終手段を解説します。

ズバリ 複製するのです

一見難しそうに思えますが、順を踏んで作業すれば意外と簡単だったりします。

もちろん欠けた部品の形状によるところもあるのですが、

やってみる価値は大いにあります。

そして成功した時には達成感に包まれることでしょう。

 

用意するもの

今回プラスチックの代わりに使う材料はレジンキャストです。

ウレタン樹脂で2つの別々の液体を1:1で混ぜ合わせて硬化させます。

混ぜてから5~10分くらいで固まるので長時間待つ必要がありません。

流動性が良く、硬化後は強度も十分あります。

キシレンタイプとノンキシレンタイプがありますが、

キシレンは人体に有害なのでノンキシレンタイプをお勧めします。

次に型が必要なのでオススメのお手軽型材 やわらかプラスチックです

 

あとはレジンを触る時用のゴム手袋又はビニール手袋、計量時のコップとスポイトぐらいでしょうか。

1対1で混ぜれるならスポイトじゃなくてもなんでもいいです。

今回の修理対象

修理対象はマキタのサイクロン集塵アタッチメントのゴミをためる部分の着脱の爪のパーツです。

見事に折れました。接着では無理と判断して複製に至りました。

反対側が無事なのでこれを型の原型にします。

接着したものでも問題です。型が取れればいいのですから。

マイナスドライバーでこじって取ります。壊れそうな気がしますが案外大丈夫です。

外した部品

バネも外します

 

型どり

やわらかプラスチックを熱めのお湯につけてだんごにします

 

 

火傷しないように気を付けてください。

少し平たくして部品を押し当てます

すぐに冷めてきて硬くなってくるので手早く作業してください。

硬くなったらまた熱湯につければ柔らかくなります。

上からかぶせる部分と位置を合わせる為に釘を下から二本刺します

上から型材を押し当てます

この時下の型は冷めて固まっていて、上は柔らかい状態です。

外すとこんな感じ

部品も外します。

この時、型はゴムのように弾力性があるのでめくればすんなり取れます。

成形

昔買ったものです。今はノンキシレンタイプが主流のようです。

適量を1対1でまぜあわせ素早く型に流し込みます。

上から型をかぶせます

この時押し過ぎると中の液体があふれすぎて失敗するので適度に押さえます。

しばらく放置したら剥がします。型に弾力性があるので簡単にはがせます。

 

バリが付いた写真を撮り忘れたのですが、

はみ出したバリをハサミかナイフなどで切り落としてならします。

表面の仕上がりがイマイチですが使用上は問題ないのでこのまま進みます。

裏側

穴の部分がイマイチだったので錐で奇麗にしました

 

取り付け完成

 

バネを付けて取り付けた状態です。

問題無く取り付けられました。

見た目や色の差はあるのですが使用に差し支えないので良しとします。

レジンキャストは白やグレーなどもあるのでお好みで揃えてください。

 

まとめ

以上でプラスチック部品が欠けた時の最終手段 複製方法の解説でした。

複製では一番簡単な方法だと思います。

もっと精度の高い方法もあるのですが、その分成形が難しくなるので

この辺りから始めるのが妥当な気がします。

順を追ってやれば難しいことはないので是非チャレンジしてください。

 

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本業は建築関係の仕事をしています。 たまたま両学長のYouTube動画を見て副業に興味が湧き、ブログを始めてみました。 誰かの役に立つ情報を心掛けて発信していきたいと思ってます。

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